2025年5月3日(土)〜5月13日(火)
11:00〜18:30
※1人10分程度
大学生、専門学生、高校生
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
12号館 B1F ホワイエ
ゲームやアニメなどエンターテインメントの世界観を創るクリエイターは、制作の過程で何を意識しているのか?
今回のトークセッションには、ゲストスピーカーとしてコンセプトアーティストの緒賀岳志氏、グラフィックデザイナーの草野剛氏が登壇。アートとデザイン両方の視点から、コンテンツの世界におけるクリエイティブの重要性やこだわり、必要なスキルについてお聞きします。
ゲーム開発会社勤務(ソニー・コンピュータエンタテインメント JAPANスタジオ、スクウェア・エニックス)を経て独立。コンセプトアーティストとして、ゲーム『サイレン』シリーズ、『グラビティデイズ』シリーズ、『鬼ノ哭ク邦』等に参加。また、SF、ファンタジー、ミステリ小説を中心に書籍のカバーイラストを手掛けている。現在開発中のインディーゲーム『NIGHTMARE OPERATOR』においてキャラクターデザイン、背景コンセプトアートを担当。武蔵野美術大学油絵学科グラフィックアーツ専攻客員教授。
https://www.takeshioga.com/
株式会社アスキーを経て、2003年に草野剛デザイン事務所を設立。アニメ、漫画、ライトノベルからCI、ファッション、美術展など、様々な分野のアートディレクションに携わる。武蔵野美術大学非常勤講師。中央大学兼任講師。コヤマシゲト氏と同人サークルCCMSを行う。
http://www.kusano-design.com/
イラストディレクターチームとイラストチームのマネージャーを経て、2014年5月に執行役員・デザイナー部部長に就任。マネージャー就任期間中は執行役員とマネジメント業務を兼任し、これまで主にキャラクターデザインのディレクションやコンセプトづくりなどを担当した。現在は展示企画などのブランディング活動、新卒や後進の育成、デザイナーのサポート体制構築に尽力している。
グラフィックデザイナーとして2011年にサイゲームスへ合流。『神撃のバハムート』、『グランブルーファンタジー』など複数のタイトル開発に関わり、UI、キャラクター、背景アートの制作を担当してきた。現在は、アートディレクターとして『グランブルーファンタジー』の背景アート監修業務の他、新規企画のコンセプトアート制作などに取り組んでいる。
2011年にサイゲームスへ合流。グラフィックデザイナーとして広告やweb制作を担当後、アートディレクターとして制作物の監修に従事。現在はCygames展をはじめとした展覧会案件や海外イベントに出展するブース造作などのアートディレクションを担当。
2025年5月11日(日)14:00〜15:30
250名
武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
1号館 103
会場に入れる人数に限りがあるため、事前応募制とさせていただきます。
応募期間: 2025年3月31日(月)11:00〜4月28日(月)11:59